心の価値の実行Carryout

企画の実行とは、企画を実行して「お得意様の成功をつくる」ことです。
自社の「成功をつくる」のも難しいのに、お得意様の「成功をつくる」なんて、常識では考えられないので、40数年の長い道のりを必要としました。

1.「実行できないこと」に挑戦する

『セブン・イレブン季節感戦略』の企画は何も実行できませんでした。季節感商品のアイデアがでても、それを実行する能力が無かったからです。
『東レ・子ども服革命』では、素材メーカー様、子ども服メーカー様、百貨店様、雑誌社をつないで、子ども服革命の構造をつくりました。

そして、企画を「考える能力」と「実行する能力」が違うことが分かりました。
問題は「実行できること」を企画しても、新鮮な企画にならないことです。
難しくても「実行できないこと」に挑戦しなければ、斬新な企画は生まれません。

弊社は斬新な企画を実行するために、心の価値の企画⇒演出⇒実行という、独自の流れをつくりました。
企画力に演出力を加えて、「心の価値」という専門分野を開拓したのです。

2.企業と企業を「つなぐ」、行政と行政を「つなぐ」

「成功をつくる」ために「商品とお客様の心をつなぐ」ことから始めました。
しかし、「心の価値の企画」は、単に商品を宣伝するのと違って予算が掛かり、なかなか「成功をつくる」ことができませんでした。

そしてA社の「商品の心の価値」と、B社の「商品の心の価値」には共通するものがあり、2つを「つなぐ」と相乗効果が生まれることが分かりました。
企画を実行する段階で、人と人、部門と部門、企業と企業、業界と業界、行政と行政の「心をつなぐ」と、「成功づくり」に一歩近づくことも学びました。       

『グリーンパワーフェスティバル・こどもエネルギークイズ選手権』という企画では、「再生エネルギーを応援する日本を代表する100社」という目標を掲げて、約50社の一流企業の協賛を得ました(現在も拡大中です)。
協賛各社様からはお客様とのリアルな接点として評価をいただいていますが、これは行政と企業をつないだ良い例です。

3.商品の心の価値で「お得意様の成功をつくる」

『イオン・パペット放送局』という企画では、協賛スポンサー様の「商品とお客様の心の出会い」を掘り下げました。

その時代背景は、情報社会のテレビCM効果の下降現象があります。
対策としてWEB広告が急伸しましたが、今は飽和状態になっています。
そしてお客様はバーチャルではなく、リアルの「心の価値」を求めています。

『イオン・パペット放送局』は、協賛スポンサー様の「商品文化」や「商品特性」を、楽しいパぺット・ミュージカルやパペットDJにして、イオンモール各店のお客様に楽しんでいただきます。

「商品文化」や「商品特性」には必ずドラマチックな要素があり、「お客様の心を動かす」ことができます。(テレビCMやWEB広告ではできません)
もう一つの狙いは、たくさんの協賛スポンサー様の楽しい番組を制作して、全体的な「相乗効果」をつくることです。

例えば「カレーまつり」で、カレー粉や調味料の「商品文化」や「商品特性」のドラマに共感していただいたお客様は、カレー料理に関連する、お米やお鍋まで意識を広げるという相乗効果です。

「歯の健康フェア」で、歯ブラシや歯磨きの効果性を知っていただいたお客様が、石鹸や化粧品まで意識を広げます。もっと端的に言えば、販売店にお客様を集めれば、何がしかの販売効果が生まれますから、相乗効果が生まれれば、テレビCMより直接的な効果が期待できるのです。

4.お客様が求める「心の価値」を研究する時代

農業社会は大家族社会、工業社会は核家族社会でしたが、情報社会は生活が多様化して、単身生活者が多い社会になりました。
未婚者、離婚者、シングルマザーなど単身生活者が求める「心の価値」を無視することはできません。

孤独な時代のお客様は楽しさ、歓び、癒し、幸福感を渇望しています。
情報社会のビジネスを考える上で、「心の価値」を研究することは、商品を宣伝する以上の重要な意味があると思います。

ビジネスに「心の価値」を加えて、心の時代の未来を開拓しませんか?