心の価値の企画Plan

工業社会が終わって、情報社会へ転換しました。
工業社会は「モノの価値」が、情報社会は「心の価値」が求められます。
しかし、「心の価値」は情緒的・感性的でなかなか捉えられません。

1.「心の価値」とはなにか?

ビジネスに「心の価値」を加えて成功した例はたくさんあります。

スターバックスコーヒーは「美味しい珈琲」という「モノの価値」に、「おしゃべりのできる快適な空間」という「心の価値」を加えて成功しました。
「格安チケット」に「楽しいパフォーマンス」を加えたサウスウエスト航空。
「高級ホテル」に「フレンドリー・サービス」を加えたリッツ・カールトン。
日本では星野リゾートが、「リゾートホテル」に自然の美しさや地域の文化や伝統の料理などの「心の価値」を加えて、ホテル業界で独走しています。
楽しさ、夢、冒険、感動、幸福感などの「心の価値」は、人間が永遠に求め続けるものです。

その「心の価値」をどのようにしてビジネスに加えるのか?
私たちは「心の価値」の活用方法を長年研究してまいりました。

実例1

『セブン・イレブン季節感戦略』という企画では、コンビニに「季節感」という「心の価値」を加えました。この戦略企画で「セブン・イレブンの暖か~いおでん」ほかの季節感商品づくりに貢献しました。    

実例2

『東レ・子供服革命』という企画では、可愛いワンピースやスカートが多かった女児服に、ジーンズ、ホットパンツ、Tシャツなどの機能性重視を提案して、「子供服に革命」を起こしました。 


実例3

『グリーンパワーフェスティバル・こどもエネルギークイズ選手権』という企画では、難しい再生可能エネルギーの普及に「エネルギー問題のドラマ化」や親と子で参加する「こどもエネルギークイズ選手権」という「心の価値」を加えました。

実例4

『イオン・パペット放送局』という企画では、イオンモール様のセンターコートに「楽しいパペット放送局」という「心の価値」を加えました。
パペット放送局は、パペット・ミュージカルやクイズやパペットDJで、「商品とお客様の関係を深く耕す」、心の時代の新しい宣伝システムです。


実例5

『京都エネルギーフェア』という企画では、環境問題をもっと身近な問題にするために、「3面マルチ映像」の脚本・映像を公募して、地域の若者に「心の価値」づくりを体験してもらいます。

2.「心の価値」を加えると、なぜ成功するのか?

例えば、お客様が紅茶を買って楽しむのは、香りや品種や値段などの「モノの価値」と、紅茶を飲む癒しやおしゃべりなどの「心の価値」と、紅茶と一緒に楽しむクッキーやケーキや茶器などの「文化の価値」があります。

商品には「モノの価値」と「心の価値」と「文化の価値」の“3つの価値”があり、それはお客様の生活に根付いています(これが生活文化です)。
商品に「心の価値」を加えることは、お客様に「商品の使い方」を工夫して頂いて、お客様の「生活が楽しくなる」アイデアを提案することです。

お客様にとって、「生活が楽しくなる」アイデアはとても価値があります。
「珈琲」の飲み方を工夫して「生活が楽しくなる」アイデア。「石鹸」や「おせんべい」や「歯ブラシ」を工夫して「生活が楽しくなる」アイデア…。
商品の使い方でお客様の「生活が楽しく」なれば、人生が楽しくなります。
同じ料金なら「生活が楽しくなる」アイデアがついている商品を選びます。

3.どのようにして「心の価値」を加えるのか?

お客様にとって「生活が楽しくなる」「心の価値」は「モノの価値」以上に大切なのに、巨額を投じて宣伝するのは「モノの価値」です。
そこで宣伝方法を「モノの価値」に「心の価値」を加えることからはじめます。
大転換するのではなく、リアル・プロモーションで小さな成功をつくります。

商品の中の「心の価値」は2つあります。
ひとつは、商品におしゃべりや癒しなどの「心の価値」を加えることです。
例えば普段は一人で食べているおせんべいを「二人で食べるおせんべい」(「愛のおせんべいシリーズ」企画中)にしたり。食べ方や使い方に人間の心の触れ合いを加えることで、「生活を楽しく」します。

もう一つは「商品の歴史」や「商品開発」の意図をドラマにすることです。
「商品の歴史」や「商品開発」の意図には、お客様が知らない社会性や情熱や美しい心があります。(これも商品の「心の価値」です)。
「商品の歴史」や「商品開発」の意図のリアル・プロモーションで展開するドラマ(パペット・ミュージカル)を見て、感激したお客様と、何も知らないお客様では「商品とお客様の関係性」が違ってきます。

4.「心の価値」を加えて商品のファンを開拓する

「心の価値」を加えると、商品とお客様との関係が深くなります。
広く浅い「広告」ではなく、深く長い「ファン」を開拓するのが目的です。
カープ女子のように、温かい「ファン」に応援される商品戦略が理想です。

「心の価値の演出」や「心の価値の実行」をご覧いただければ、ビジネスに「心の価値」を加える方法を、もっと深くご理解いただけると思います。
ご要望があれば「心の価値」を加える企画を無料でご提案いたします。

ビジネスに「心の価値」を加えて、心の時代の未来を開拓しませんか?