しまじろう劇場公演の実績

Case1作品企画から実行まで

1.5歳~5.5歳まで、1歳ごとに異なる幼児の理解力に対応 しまじろう劇場公演(ベネッセ・コーポレーション様主催・公演)は、お客様が幼児なので“心をつなぐ”のに苦心しました。お子様が理解できる範囲、楽しんでいただける範囲を、1.5歳(まだ赤ちゃん)~5.5歳(もうすぐ小学生)までの1歳ごとに区分して丁寧に掘り下げました。

Case2作品企画・プロット・脚本

幼児と母親が観てみたいと思う世界観を「タイトル」にします。脚本で重要なことは「ドラマ性演出」「ショー演出」「参加性演出」のバランスです。
テーマは「子どもの勇気」と「子どもの優しさ」。ニューヨークの9・11事件から企画がスタートしたためです。その上で、わくわく、どきどき、はらはら、爆笑、共感、感動をつくりました。

Case3美術デザイン・キャラクター
デザイン・映像制作

幼児には言葉の意味で捉えてもらうのではなく、視覚や聴覚で捉えてもらうようにします。舞台美術は大きな立体絵本です。その立体絵本で活躍するしまじろうやとりっぴいを応援しているうちに、物語を一緒に経験して、はらはら、どきどき、そして感動してもらうようにします。

Case4振付・演出・舞台稽古

ライブはスタッフ・キャストの情熱が舞台に熱気を生みます。歌のお姉さんの歌唱、ダンサーの美しいダンスをつくる振付、キャストの演技…。子どもたちの笑顔と拍手が舞台の熱気を盛り上げます。

しまじろうコンサート劇場公園のご案内